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TOP > ゲームのプレイ日記 > CARNIVAL 4日目 │これで僕はようやく生きることを辞められそうだ

    CARNIVAL (309) 

     

     

    なんだかね、これって、ある意味カンペキなハッピーエンドだと思うんだ

     

     



    理紗のルートにいこうと思ったら、いつの間にか渡会さんのルートに入ってた。気づいたら攻略してしっていた。(というか一本道でした)

    ただ、どう解釈したらいいのかよくわからんので、レビュー記事は後日に上げます。


    BADEND

    CARNIVAL (238)



    泉ちゃんルートを終えたので、BADENDを消化してみる。

    その1、詠美の妹までも被害者にしてしまう


    CARNIVAL (239)

    詠美をレイプしたあと、彼女を理紗の家で監禁するのだが、妹のマリまでもこの復讐劇に絡めるとBADEND直行。
    学はマリと詠美をレイプしたあと、巡査中の警官に職質を受け、ばれてしまう。→BAD



    その2 理紗の母親を犯す

    CARNIVAL (259)


    監禁した詠美を、返すと、そのあとなぜか理紗の母親が登場。

    そういえば、ハンカチ返しそびれたなあ。香織さんから返るから、いっか。つうか、もうハンカチとか、どうでもいいんじゃねえ。


    アハハ。


    上記の詠美のBADと、理紗の母親のBADの最後には”理紗のハンカチ”の単語が出て、物語は幕を引く。

     

    その3 もういいよね? ここまでやったんだから良いよね? の選択肢を選ぶ

    CARNIVAL (286)


    このあと理紗は脱がされ、婦警の百恵さんと一緒に犯されてしまう。情事が終わった後、学は逃げるように家をとばし。こめかみに銃弾を練りこんだ。

     

     

     

    CARNIVAL (294) 

     

     

    BADENDに共通項があるのか探ってみる。



    ・その1は、無関係のマリを被害者にしてしまい→BAD

    ・その2は、詠美を逃がす選択肢が出たあと、理紗のお母さんを登場、レイプで→BAD

    ・その3は、自棄くその選択肢を選ぶ、つまりこれは理紗を信じきれなかったために →BAD


    1)最初に思ったのが、”理紗を信じきれなかったから”だと思ったんだけど、当てはまるのは3、強引に2番だけ。 1番は全然関係ない。

    2)次に"無関係な人を巻き込む”かなと思った。1番は当てはまる、2番は・・・母親は無関係なのか?・・・むしろ学や、理紗の根源から見ると当事者な気がする。
    三番は、当てはまらない―――と思ったけど、よくよく考えると理紗は無関係だよなー・・・。


    すべてに当てはまる、共通項あんのかなー・・・?



    となると、それぞれに独自のBADENDの理由があるってことなのかな。

     

    理紗のお母さん

     CARNIVAL (250)



    ちょっと意識をはずした瞬間に、理紗のお母さんが登場。
    理紗のお母さんと弟が、実家から帰ってくるのはまだ一週間ほど時間がある。それが、なぜこんなにも早い?

    学は、"これは。違う。現実だ。”と言ってることから、現実であった話じゃない可能性がある。

    学と理紗のお母さんの会話に、じっと耳をすましているとより顕著だ。

    理紗を、絶対に裏切らないであげてね
    え、それは、どういう?

    あなたはこれから大変だと思うけれど、理紗はきっとあなたをずっと待ってるわ
    ―――
    ねえ、あなたは、理紗に責任があるのよ

    私も、あなたには期待しているの。今もまだ。本当よ? 理紗を救えるのはあなたしかいない。本当は、私とかが何とかするべきなんでしょうけれど


    唐突に理紗の問題に発展していくし、


    CARNIVAL (257)

    ずっとお湯浴びてると、火傷しちゃいますよ。このくらいの温度だと低音火傷かな。あれ、すんごいんですよ結構
    ……もういいのよ?

    アハハ、わからない人だなあ。何を言ってるんだろう?

    ……ごめんね、あなたが私に何をしても、多分私には何もできないの

    ……だとしたら……
    (声が掠れた。僕は震えている。)

    ……誰にも、何も、出来ないってことじゃないですか? 僕はそんなの、許しませんよ。貴方は、親なんだ、理紗を助けあって生きていくべきなんだ


    理紗の親であるこの人が、理紗の問題を解決できないことに学憤ったり、

    この人は、理紗に、何か問題があって、それを解決できないことに、しようとしないことに、罪悪感を感じている。
    僕は、僕自身は理紗に何も出来ないと思ってる。肉親にしか助けられないと思ってる。

    で、この人を、罪悪感から解放して、理紗と打ち解けさせようと思ってる。
    その方法がレイプ? いや別にレイプじゃなくてもいい。なんか、罪に対して、正当な罰を当たられた気になってもらえればいいんだ。

     

    学が彼女にレイプをするのは、罰だと、唐突に言い放つ。

     

    親、責任、何も出来ない、無力、無能、罰、罪――――――なにを指し示している?


     

    あのね、理紗は悪い人間だよ、それは本当のことだよ

    CARNIVAL (304)

    九条邸、つまり理紗の家の二階でガサゴソと物音がする。その部屋にいたのは、詠美だった。




    CARNIVAL (302)

     

    ドアの向こうは、書斎になっていて、その床には、体中を縄で縛られた、あられもない無残な少女が転がっている。詠美だ。肌には痣があって、暴力を振るわれた痕跡を示している。


    詠美は脱走したんじゃ・・・いや理紗が逃したと思っていたら、実はまだ家にいて、暴力を振るわれていたという現実。


    ねえ、理紗がこれをやったの? 本当に。本当にか?
    1人で、詠美を嬲って、楽しんでたって?

    所詮理紗さえも他人なんだよ。他人の気持ちなんてわからないんだ。こういうことだってするだろうさ。殴って、傷つけて、涙を浮かぶさまをみてあざ笑う、そこに楽しみを感じる人間だっているだろうさ。……そうかもしれない。

    本当に? いや違うだろ。信じろよ。理紗はこんなことをするやつじゃない。こういうことをするやつじゃない。らしくないよ、理紗らしくない。

    ―――私らしく、って、なんだろう。

     


    信じるってことは大変なんだね。

     



    また、裏切られるのか?


    CARNIVAL (305)

     

    僕は、銃口を、理紗に向けた。

    銃口を? 何でだ? なんだろう、この感情は。へっ、よく解らないね。また裏切られるのか? また、僕は裏切られたのか? また、ってなんだ? 僕は何を期待していた? そして、前に、誰に何を期待していたんだ? 期待していたのは、僕の勝手だろう? 違う、何だか知らないけど、気が変にないそうなくらい怖いんだ。それっぽいね。どうやらその様だ。僕は怖くて逆上して怒ってる。そして理紗を撃ち殺そうとしてる。

    そうだ、僕は理紗を殺そうとしてる。


    信じることは簡単じゃないのに、裏切られたら裏切られたでその傷は深い。難しいばかりじゃないか。

    また裏切られるのか? また、僕は裏切られたのか? また、ってなんだ? 僕は何を期待していた? そして、前に、誰に何を期待していたんだ?


    これは多分、母親なんだと思うんだ。学は母親のことが好きなのに、殴られ蹴られ虐待をされいてた。本当は、優しい母親になって欲しかったんじゃないだろうか。

    自分を愛してくれる、そんな母親になってくれることを期待していたんだ。


    その期待は、その願いはもう一生叶うことはない。信じるってことは痛みを伴うんだね。そして今度は、理紗に裏切られたと学は怒ってる。

    またか、またなのか?! って。

     

     

     

     

    責任の所在

     

      CARNIVAL (306)

    くそっ。あのね、怖い、怖いんだ

    (僕は、理紗に言った)

    そうなの? じゃあ、私が手伝う

    (理紗はもう一方の手を、引き金に指をかけた僕の指に添えた)

    それは、違うよ。理紗、違う

    (僕は、その理紗の手を払った)


    やるんなら、僕は、自分でやらなくちゃいけないんだ。そうなんだ、僕は、最初から、自分でやらなくちゃいけなかったんだよ


    今まで辛いことを「武」に押し付けてきたからこそ、学はこう言ったんだろう。

     

    やるんなら、僕は、自分でやらなくちゃいけないんだ。そうなんだ、僕は、最初から、自分でやらなくちゃいけなかったんだよ

     

    自分でしてきたことは、やっぱり自分で認識して、自分が責任を負わなきゃ駄目・・・ってことなのかな。

     

     

    …そして学は銃を、理紗に撃つ。

     

     

     

    なんだかね、これって、ある意味カンペキなハッピーエンドだと思うんだ

     

     CARNIVAL (309) 

    なんだかね、これって、ある意味カンペキなハッピーエンドだと思うんだ

    あ、それは、僕も感じてたところ

    それなら、良かった


    うん。ありがとう。理紗のおかげで、少し変われそうだよ。理紗は、僕の新しい神様になる

    それは嬉しいなあ。うん、すごい嬉しい

    それならよかった。じゃあ、さよなら


    なんか綺麗だなと思ってしまった。
    このあと理紗は死に、学は世界観の崩壊が始まるのに、美しいって思ってしまった、なんでだろう。


    ―――なんだかね、これって、ある意味カンペキなハッピーエンドだと思うんだ



    多分、もう生きることを辞められるからじゃないかな。生きるってことは罰だもの。苦しいだけだし辛いことばっかりなんだよ。


    そんな罰から解放されるなら、それはそれで、ハッピーエンドなのかもしれないよね。

     

     

    さよなら。また会おうね

    また?
    うん

    そうだね、会えればいいね。多分、無理だと思うけど
    きっと、同じ所へ行くよ

    残念ながら、僕はそういうのに否定的なんだ。でも、そういう想像は悪くないかもね

    うん、そうだよ、また会えるって思おう
    でも、またこんな関係だったら、やだなあ

    アハハ、そっか。でも、私は、それでもいいからまた会いたいなあ



    理紗は幸福そうに笑った。
    静かだな。とてもじうかだ何の音も聞こえない。


    死後の世界、なんて学がまっさきに否定しそうな概念。でも、”そういう想像は悪くないかもね”と言う。

    ―――理紗は、僕の新しい神様になる

    『……馬鹿なことをしたな。学』

    何が?

    『これじゃ駄目だよ。お前が守ってきたものが全部台無しじゃないか』

    そうかな、まあ、こんなもんじゃないのって思うけど、それにさあ、これで、僕も武と同じだよ。1人で背負おうなんて、ずるいって。それに、やっちゃえば別に、大したことないんだね。


    だから、もういい。もうきみは要らないよ。これからは僕は全部やるよ。なに、その気になればそんなに難しいことじゃないって、解ってはいたんだ。ただちょっと、くだらない事にこだわりすぎてただけなんだ。

    『すまない、学』

    いいよいいよ、こっちこそゴメン。じゃあね。

    『駄目だよ。いまのお前1人じゃ、何もないじゃないか』

    ない方がラクじゃない? 平気だよ。じゃあね。
    『お前は、そんなんじゃ、ないだろう? マナ……』

    はい、終わり。ここにいるのは僕一人だ。

     


    学はこのあと、こう言う。



    あ、そういや、別に、逮捕されなくってもいいじゃん。だって、僕はもう自由なんだ。ちょうど、拳銃に弾丸が一発だけ残ってら。しかも、僕の世界は今さっき空っぽになったところだしね。吹っ飛ばされても問題ない。いや、もちろん、吹っ飛ばされなくてもいいけど。

    こまったなぁ、どれを選んでも、それほど差がないような気がするのが問題なんだ。全部のやりかたが正解ってところから選ばくちゃいけないってのも、難しいもんだね


    学の世界の価値観が崩壊した瞬間だった。もうすべての物事が等しく、同等の価値しか持たないのだろう。どれも正解で、どれも間違ってない。

    それはもうさ、「大事なものが無いんだ」。価値が同じってそういうことでしょ。

     

    ねえ、どう思う? 理紗?

    僕が新しく来た世界は、ちょっと広すぎるような気がするよ

    CARNIVALWS000073 (11)

    CARNIVAL (319) 

     

    最後に残った弾丸いっぱつは、何に使うんだろう。


    他のBADENDと同じく、自分を吹き飛ばすために使っちゃうのかな……。武の言うとおり、これじゃ駄目だよ。学は理紗を失っちゃ駄目なんだよ。学が実存への回帰を願うんだとしたら、理紗は必ずキミの隣にいなくちゃいけないんだ。

    学は一人じゃ駄目なんだよ。誰か一緒に、できれば理紗と一緒に、いなきゃだめなんだ。じゃないと君は、この現実に耐えられない。


    『お前が守ってきたものが全部台無しじゃないか』

    自由

    CARNIVAL (370)



    BADじゃない方を進める。

    あのあと学は理紗を撃たず、家を飛び出した。理紗との逃避行がはじまる。

    立ちふさがる敵は倒す、邪魔な障害は乗り越える。もう何の束縛も受けない。おれたちはもう自由なんだぜ、ベイベー


    学は冗談ぽく言っているが、ここに重要なメッセージが隠れている、と思う。


    自由、そう、何にも支配されない! つまり、ロックンロールで生きようぜ!!! って言いたいんじゃないかな!!

    そうだよ! ロックンロールうううううう!!

     



    すべてのものにファックと言いながら、僕たちは生きていけばいいんだ。この美しくもクソッタレな世界に精一杯の愛をこめて! (超訳)

     

     

     

    信じるよ

     

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    CARNIVAL (372)

    シナリオ1、”CARNIVAL” END

     

    私、その言葉、信じるよ。信じるってことはすごうい大変なことなんだよ? 学君、私の言っていること、わかる?

    わかるよ。僕も、理紗を信じる。何度裏切られても、捨てられても信じる。僕が気が狂っても、理紗がおかしくなっても

    世界が平で象と亀が支えてるのが真実だったとしても、空からピンクのライオンがドサドサ降ってきても、理紗だけはずっと信じる

     

    信じるってほんとうに、ほんとうに難しいなって、理紗の言葉で再実感しました。

    信じる……信じるね―――煮詰まってきた。

     

    おわり

    シナリオ1”CARNIVAL”終了しました。
    この次に、2モンテ・クリスト、3トロイメライ とあります。


    というかもう終わらせてしまった・・・!!


    ちょっと理解不能なところがいっぱいあるんで、プレイ日記を書きながら思考を煮詰めていこうかなと思います。


    今日中にプレイ日記を終わらせる・・・多分ぜったい!



    ・CARNIVAL レビュー記事
    CARNIVAL 生きることは罰なんだね 感想

     

     

    <参考>

    CARNIVAL
    CARNIVAL


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