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TOP > 今日見たアニメ > ささみさん@がんばらない 6話│ 頑張るのは自分のために

     ささみさん@がんばらない 6話 (14)

     

     

    「 こいつを置いて今まで死んでた分際で、今更のこのこ出てきて母親づらしてんじゃねぇっよッ!!

     

     

     

     

     

     

    血を吐いて泣きながら人間に都合のいい世界なんて維持しなくてもいいじゃんっ!


    ささみさん@がんばらない 6話 (4)

    わたしは帰らないっ
    血を吐いて、泣きながら人間に都合のいい世界なんて維持しなくてもいいじゃんっ。

    わたしはもうツクヨミの巫女じゃないっ!

     

    未だに「ささみさん@」の世界観が、いまいち理解できていない。


    鎖々美は古い因習を断ち切り、旧い神社を絶ち切った。それでもなんら問題なく世界は回っていたじゃないか。今までとなんら変わらない世界を維持できていたじゃないか。


    それなのに、なぜお母さんは「辛い修行」をさせるのである?
    辛い修行がなぜ必要なのか、語ってくれなかった気がするのです。見落としているだけですかね。


    んーと、それにさ、たった一人に運命が委ねられている世界なんて、滅んじゃっていいと私は思う。


    そんなのまるで椅子取りゲームじゃないか。幸せという椅子にあぶれ、不幸を一身に受けるヒトがいるということじゃないか。


    ひとりの女の子に世界の双肩がかかってる? 私の人生がかかってる? バカですか。アホですか。そんなのこっちから願い下げなのですよ。自分という重荷を背負わせてまで生きたくないんですよみー。


    頑張る、頑張らない


     ささみさん@がんばらない 6話 (8)

    勘違いするな、鎖々美。
    オマエの意見は聞いていないのである。
    人類の為である。

    オマエの幸福が、自由が、安楽が、人間の未来よりも価値があるとでも。
    お前の双肩に掛かってるのは、お前だけの命ではない、人生ではない、もっと巨大で崇高なものである。

     

    知らないヒトの人生、知らないヤツの未来、知らないタニンの自由。鎖々美はそんな"知らない誰か”の分まで頑張らければいけないのか? これが頑張るってことなのか?

     

     

    いつの日かつるぎは、こう言った。

     

    gannbaru70

    これからも頑張れ、いつか頑張らないでいられる日まで。

     

    他人の安楽のために、ささみが身を粉にして、骨を砕いて、心を削らなきゃいけない道理がどこにある? 理由はどこにある? ないよ。どこにもない。

     

    鎖々美にだって、自分の自由を願っていい。そのために頑張るべきなんだ。自分の為に頑張るべきなんだ。 誰かの為じゃない、人類の為じゃない、母親の為じゃない。


    自分自身の為にがんばるべきなんだよ。

     

     

     

     

     

     

    欺瞞

     ささみさん@がんばらない 6話 (19)

     

    この世界は人間が管理してこそ、発展と繁栄を得るのである。
    すべては世の為人のため

    鎖々美の母


    すべては世の為人の為?


    違うでしょ。予のため私のためが本音でしょ。

     






     

    つるぎかっちょいいです

    ささみさん@がんばらない 6話 (14)

     

    鎖々美は誰に誑かされたわけでもなく、自分で生き方を選んだんだ。

    こいつを置いて今まで死んでた分際で、今更のこのこ出てきて母親づらしてんじゃねぇっよッ!!!



    全くです。

    自分の思いを強制し、娘の言いわけを断絶する。言うことを聞かなかったら暴力で従わせる。これが親なのか? こんなものが親なのか。こんなものなのかもしれない。


     

    暴力

    ささみさん@がんばらない 6話 (22)

    一人で突っ走らないでくれませんか
    姉さんは本来の力を発揮できない抜け殻なのですから


    ―――うるっせぇっ!

    子どもに暴力を振るう親に、文句のひとつもつけなくて何が教師だッ!!




    ……なんというか悩ましいんだよね。この「暴力」で子どもに言うことを聞かせるっていう行為。

     




    適正な体罰は、子どもを成長させるという論に納得してしまう。 


    だけど「適度」な暴力ってなんだよ。誰が判断するんだ。どこまでがセーフで、どこまでアウトなんだ。殴るほうの個人的な尺度でしか決まらないじゃんか。


    心の耐久度は、本人にすら分からないというのに。それを決めるのは外側っていうのは可笑しでお菓子な話だよね。見積もりが甘すぎるんだよ。


    でも教育の一環として、「痛み」と「恐怖」を覚えるには最短で最速の行為なんですよね。この感情を識ることで、誰かに優しくすることが出来るなら、それはそれで有りなんじゃないかなと。





    反対に、体罰は悪だーっていう人にも納得してしまう。

    暴力で培われるのは「恐怖」という感情。恐怖でもって子どもをコントロールする。そこには愛があるのか。人道的なのか。道徳的なのか。もちろん無い。


    答えは否でしょう。だから悪いものという見方に納得なのです。



    ということは私の中では、この2つはどちらとも言い分があり、筋が通ってる。どちらとも正しい。


    真実って怖いね。一つじゃないのよさ。人の数だけ真実がある。私の中に矛盾する真実が隣り合っている。だったらもう正しいとか悪いとかそういう話に意味はないのかもしれない。


    だったらその行為が、気に入るか気に入らないかというファジーな感情論になるんじゃないですかね。

     

    ささみさん@がんばらない 6話 (10)


    となると私の中で簡単に答えが出せます。


    どっちつかずで宙ぶらりんの「暴力」の如何に答えが出せます。


    お母さんが鎖々美をモノのように扱う行為。
    どんなに大義名分があろうと、そこにいかほどの正義があろうと、気に入りません。気に要りません、いりません。全力で軽蔑します。 全身全霊で蔑みます。


    ―――うるっせぇっ!

    子どもに暴力を振るう親に、文句のひとつもつけなくて何が教師だッ!!



    つるぎちゃんのかっちょいー所はここなんですよね。

    暴力を振るう親が「悪い」と言ってないんです。ただ「文句をつけなきゃ」と言ってるところがああ大人だなと。

     

     

    おわり


    アニメ感想の記事を書いてると、なんか癒されます。だらだらーっと書けるせいかも、もしくは気負わなくていいところかもしれません。

    で、ででんと6話はつるぎ姉がほんとカッコ良かった・・・。燃え姉さん。燃え燃えです。あの燃えシーンを何度もリピートして聞いてます。……つるぎをお姉さんにしたいっ(願望

     

     

     

    <参考>

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