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2012/06/14

【レビュー】灼眼のシャナ 19巻

Category:ライトノベル

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     タイトル
    灼眼のシャナ 19
      出版社
      電撃文庫   発売日   2009/9/10
      著者   高橋弥七郎   イラスト   いとうのいぢ
      評価
      ★★★(3.0)

     

     

     

     

     

     

    ※5.0点が最高得点

     

     

     

    前期でアニメが終了してしまった「灼眼のシャナ FINAL」

    最終回がすんごい良かったので、小説を読まなくてはと思い立ちました。

    (といっても19~22までを購入。クライマックスだけ分かればなと)

     

     

     

    アニメは良かった灼シャナ。

    しかしシャナの小説には、いい思い出がないのです。

     

    以前一巻を半分まで読み、あまりの文章のひどさに積み本となった苦い過去。

    そして半分までしか読まなかったそれは、ブックオフに投げ捨てという凄惨な現実。

    精算後、100円という名のお駄賃を握りしめてました。

     

     

    いい思い出です。まる。

     

     

     

     

    レビューといいつつもほぼ雑感。

    気の向くままに気になったところを、書いていこうと思います。

     

     

    文章の悪さは相も変わらず

     

    読んでてここが一番気になった。

     

    なんといっても、文章が“流れない”。

    テンポが悪く一文一文がつっかえつっかえし、転ぶような文章になっている。

     

     

    恐らくこの原因は、難しい言葉を使いすぎているせいだ。

    難解な単語を使うのが悪いと言ってるんじゃない。

    “使いすぎている”のと“組み合わせ”が悪い。

     

     

     

     

    例えば、

    「阻む」

    「!」

    シャナは、全く見事な、悠二が思わず絶句するほどの断言で返した。

    そうして、自分にとって慣れた事柄を取っ掛かりに、所信を語り始める

     

    シャナの一大決心を悠二にぶつける場面。

    ここでシャナに対して「所信」とか、なんか変な感じがしてならない。

    思いの丈をぶつける、ありったけの~とかでいいんじゃないのかと。

     

    アラストールとかに使うなら、いいとは思う。

     

    こういう些細な積み重ねのはてに、文章が“流れな”くなっている。

     

     

    灼眼のシャナのテーマは「愛」なんだろうなと。

    マージョリーがケーサクに言ったことや。

    「それが本当に在るのなら、さっきので感じられたかも・・・・・その時を目当てに、もう少し消滅を待ってもいいかな・・・・・・なんて思ったのよ」

    中略

    「・・・・・感じられたん、ですね」

    「私を、消滅させないほどには、ね」

     

    サブラク・メア、悠二・シャナ、

    レベッカがヴィルヘルミナに対する友“愛”

    カムシンが吉田に語った“愛”の本質

     

    とまだ探せばどんどん出てくるだろう。

    そこかしかに愛なるものが散りばめられてる気がする。

     

     

     

    おわり

     

    シャナが終わったあとの著者・高橋氏はこの先やっていけるのかと不安になった。

    あの当時ツンデレやら、のいぢの力でシャナはヒットした。

    けどこの時代にあの文章力でやっていけるのかなと不安。

    あー不安だ。

     

     

     

    <参考>

    灼眼のシャナ〈19〉 (電撃文庫)
    高橋 弥七郎
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