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TOP > 今日見たアニメ > 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 13話│ 偽物の気持ちは「ほんもの」に分かるわけなんてないんだよ

    oresytura12WS000037 

     

    何度やり直しても同じよ

    ただひたすらに歪にちぐはぐになるだけ

    ……偽物はどこまでいっても偽物よ

     

     

     

     

    偽物・にせもの・ニセモノ

     

    oresytura12WS000037 (1)

     

     

     

    もう一度やり直そうぜ、真涼

    何度やり直しても同じよ
    ただひたすらに歪にちぐはぐになるだけ

    偽物はどこまでいっても偽物よ
    フェイクはフェイク同士、上手くいくかもしれない

    無理よ
    だってあなたの周りには、眩しい本物がいるじゃない
    ……っ


    チワ・あーちゃん・姫は眩しいほどに人間が出来ている。


    彼女たちは、真涼と鋭太の関係に気づきながらも、二人を気遣えるそんな女の子たち。敵視している相手にも優しく接することができる人間。

    そんな「本物」に出会ったとき、「偽物」である真涼は一体なにを思ったんだろう?




    おそらく、"汚い”と思ったんじゃないだろうか。自分自身の歪んだ心を、ちぐはぐな気持ちを、醜い感情を――そういうキッタナイ自分自身を自覚にしたに違いない。

    どろどろした真っ黒な部分を毎日毎日毎日毎日毎日毎日、ずっとずっと思い知らされる。チワ達と会うたびに、見る度に、突きつけられる自分の汚さ。


    そんな暴力を真涼はずっと味わってきたとしたら、この旅行より以前から耐えてきたとしたら、途端に彼女に好意が芽生えてくる。

    だってそんなキツいものに耐えながらも、彼女は鋭太と一緒にいようと頑張ってきたからだ。

    逃げ出そうと思えば逃げ出せた。けれど最低の出会いを最高の関係にしようと頑張ってきたんだとしたら……もうなんかぐっときました。



    ―――
    彼女は鋭太のことを想って、11話で同盟破棄を言い渡したのではなく、"もう耐え切れな”くなり自己保身のために打った手だったのかもしれない。 

    でもさ、綺麗な人間より、どす黒く汚くどこまでも醜い。それを自覚している人が好きな私としては、真涼が嫌いになれるわけなんてないんですよね

    ―――

     

     

     

     

     

    鋭太は真涼のことが、ほんとうに好きなのか?

     俺修羅13000039 (1)

    ああ、俺にはもったいない本物だらけだ
    だったら何故、フェイクに拘るの‥…
    決まってるじゃねえか

     


    夏川真涼のことが大好きだからだああああああああああっっ!!!

    お前は俺の彼女だ
    俺の彼女でいろよ、真涼
    ……っ

     

    ということで、鋭太と真涼ははれて本物の恋人になりました、がしかしとてつもない違和感を覚えました。



    鋭太が真涼のことが、好きなら好きでそれはいいんです。ただなんというかこの男、ふらふらしすぎじゃないですかね?

    冴子さんに言われ「逆攻略」をはじめるものの、三人とも失敗に終わります。いえ、成功"する気”がなかったようにも見えます。

    嫌われることは確かに相当な覚悟がいりますが、ここの過程はおざなりにしちゃいけないと思うんです。


    チワ、あーちゃん、姫に「自分は真涼が好きだから、ごめんね」という意思を伝えないといけないと皆不幸ENDにまっしぐらですよ。

    三人は叶いもしない夢をずっと見続け、真涼は「やっぱり私じゃだめなのかな……」と疑心暗鬼にとらわれ、鋭太は誰ひとり幸せにできない。



    そんな最低で最悪なENDにまっしぐらですよ。



    なのに、この季堂鋭太という男ときたら……

     

    俺修羅13000039 (2)

    俺修羅13000039 (3)


    なあなあで済ませ     

     

    俺修羅13000039 (9)


    なあなあで終わり

     

    俺修羅13000039 (12)俺修羅13000039 (13) 

     


    チワちゃんの可愛さにメロメロになり、抱きつこうとしている、なんですかこれ!  なんですかもうw

     

     

     

     

     

     

     

     

    鋭太は真涼を助けたかっただけ?



    あかね色に染まる坂 (1113)

    嘘吐きと一緒にいられるやつなんて、決まってるじゃん

    共犯者よ

     

    鋭太が「逆攻略」を成功させる気がないとしたら、彼の真意はどこにあったんでしょうね?

    真涼が好きじゃない、けれど真涼に「好き」という必要があったとすれば、彼女を助けるためだったんじゃないか? と。

    鋭太が目指していたのは、自分の周りにいる人間が「不幸」にならないようにしただけだと思うんですよ。関わりがある人間になら、"どんな奴に”でも優しさを分け与えられるのが鋭太です。



    さりげなく買い物カゴを持ったり、チワのために医者になると言ったり、面倒くさくてやかましいあーちゃんと姫ちゃんを気遣える。最低で最悪な真涼にも、優しい言葉をかけられる、それも本心でです。



    チワ、真涼、あーちゃん、姫の中で今一番「不幸」だったのは真涼でした。彼女は自信の醜さに耐え切れなくなり、すべてを終わらせようとしていた。

    あのままだったら、自演乙をやめ、鋭太たちと距離を起き、転校すらしてしまったかもしれません。


    そんな彼女を助けることができるとしたら、それは誰かの「好き」という言葉だけだったのかもしれません。自分の汚さを真っ黒な心を理解して、かつ「好き」だと自信を認めてくれる人が。

    そんな人が真涼には必要だった。


    鋭太はそこを理解し、真那に言われたとおり「共犯者」であり続けようとした。そうすれば、一時的にでも彼のまわりの人間は「不幸」じゃなくなりますから。

     

     

     

    いっせーの!

     

    俺修羅13000039 (14)

     

     

    歌詞と連動しての「いっせのー!」。


    もうみんな可愛すぎました。そしてもうこれで「俺修羅」は終わりなんですね……。

    最初は「ああまたハーレムアニメか……」とあまり期待はしていませんでしたが、話数を重ねるごとに意味がわからない不思議臭が心地よかったです。


    「あいちゃん大勝利ィィィィィ!!」
    「お外走ってくるゥゥゥゥゥゥ!!」


    といった迷言も生まれた、そこはかとなく良いアニメでした。印鑑ヒロインという、新たなジャンルを築いたあーちゃんには脱帽です。これからも印鑑めがけて走り続けてください。

     

     

     

    おわり


    結局さいごは「ハーレムEND」でしたが、鋭太が自分で決めた選択だったので私としては満足です。


    できればチワちゃんENDが良かったですが!w


    ここまで私の感想記事に付き合ってくれた読者さん、本当に有り難うございました!

     



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