アニメ.エ口ゲーなどの感想が多いです。 ↓メニューバーです

TOP > 今日見たアニメ > やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。5話│ 人間らしさとは何だろう?

    やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 5話 (6

     

     

    いつだって期待して、いつも勘違いして、
    いつからか希望を持つのはやめた。


    訓練されたぼっちは、二度も同じ手に引っかかったりしない。
    百戦錬磨の強者。負けることに関しては、俺が最強。


    だから、

    いつまでも、

    やさしい女の子は嫌いだ

     

     

     

     

     

     

     

    俺はやさしい女の子は嫌いだ~比企谷八幡から見る人間らしさ~

     

    やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 5話

    はっあぁ~~
    あっそうだ、お兄ちゃんちゃんと会えてたんだね
    ほーらお菓子のひとー、いや良かったねー骨折ったおかげで結衣さんみたいな可愛い人と知りあえてー

    (……今…なんて)
    (由比ヶ浜がお菓子の人?)
    (入学式の日のあの助けた犬の飼い主……)

     

     

     

    やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 5話 (1)

     

    ヒッキーを待ってたっていうか、おいてけぼりは可哀想かなとか

    由比ヶ浜はやさしいよなぁ。俺のことなら気にする必要ないぞ

    え?

    お前んちの犬、助けたのは偶然だし、あの事故が無くてもおれ、多分ぼっちだったし、お前が気に病む必要全くなし。

    悪いな、
    逆に変な気を遣わせたみたいで。


    でもこれからはもう気にしなくていい。
    気にして優しくしてんなら
    ……そんなのはやめろ。

     

     

     

    やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 5話 (3)

     

    いやーなんだろうね、別にそういうんじゃ無いんだけどなあっ。

    (どこまでも優しい由比ヶ浜は、たぶん最後まで優しい)

    ……ばかっ

     

    +++++

     

    やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 5話 (7)

     

    俺はやさしい女の子は嫌いだ。
    ほんの一言挨拶を交わせば気になるし、メールが行き交えば心がざわつく。電話なんか掛ってきた日には、着信履歴を見てつい頬が緩む。

    だが知っている。それがやさしさだということを。

    俺にやさしい人間は、他の人にもやさしくて。そのことをつい忘れてしまいそうになる。真実は残酷だというのなら、きっと嘘はやさしいのだろう。


    だから、やさしさは嘘だ。


    いつだって期待して、いつも勘違いして、いつからか希望を持つのはやめた。訓練されたぼっちは、二度も同じ手に引っかかったりしない。


    百戦錬磨の強者。負けることに関しては、俺が最強。 だから、

    いつまでも、

    やさしい女の子は嫌いだ

     

     

    今週の『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』5話を見てハッキリしたことがある。

    比企谷八幡は、他人を信じていないっていうこと。いや違うな、信じるのが怖いというのが正しいんだろうか。



    由比ヶ浜結衣の「優しさ」に不純物を見つけてしまった、嘘だっていう可能性を見つけてしまった。

    比企谷はきっと、結衣のことを友達とまではいかなくても、そこそこ良い関係を築けていたと思っていた。仲良しとまではいかなくても、良きクラスとメイトくらいには慣れていた自信があった。

    けどそれが、"気を遣われ”ていた優しさだったなら、きっと、それはすごく痛いはずだ。



    何かを信じるってことは、誰かを信じるってことは裏切られたとき、とてもキツイものだから。だから、由比ヶ浜結衣に付きつけた。

    気にして優しくしてんなら、……そんなのはやめろ


    その感情が本物かどうか、気を遣っていない、嘘じゃない「優しさ」なのか知りたかったんだと思う。



    最近考えていることがある、さて「人間らしさ」とはなんだろう? と。

    人が人らしく、人間らしく行動し生きる最小単位、最小要素、必用な核があるとしたら、"それは”なんだろうと。


    ある人は「生き汚さを受け入れる」と言い
    ある人は「他者と深く関わる」と言い
    ある人は「誰かの不幸を食い止める損な役割を担う」と言った。


    たぶんどれも間違っていなくて、どれもそれなりに正しいんだと思う。そして私も考えてみる―――人間性とは何か? 人間らしさとはなにか?


    それは「他者を信じる」ことなんじゃないかって。



    何故なら、「他者を信じる」というのはとてもキッツイ行為だからだ。信じれば信じた分だけ、裏切られたとき辛い。思いを寄せれば寄せただけ苦しくなる。


    そしてそれは見返りを約束されいない行動でもある。誰かを信じれば、何を貰えるわけでも、何かが成し遂げるわけでもない。勝手に信じても、何かが変わるわけじゃない。


    無報酬の非論理的な行動。

    よくドラマやなんかであるじゃん、「僕はキミを信じるよ」っていうセリフ。そういうのが蔓延ってるじゃん。

    だから、信じるってことは容易いような、そんな難しくないような気がするでしょ? 平気で「ああ、うん信じるよ」って口に出しちゃうでしょ?

    それはさ、恋人が言ってくれた”すき”だったり、結婚式のときに誓いあう言葉だったり、交わした友情や、ちょっとした約束――


    けどさ、現実問題として、僕たちはそんなに”信じ”られないんだよ。もしかしたら一瞬でいいなら、信じられるかもね。半瞬でいいならもっと楽ちん。

    それを分かったうえで、信じる、信じられる、信じようと思う気持ちはすごい。尊い。なによりも誰よりも、いかなる法則さえも歪める、純白で純潔で高潔さがそこにはある。


    無報酬の非論理的な行動。


    だから「他者を信じる」っていう行為は、時に美しく見えるし、人間らしく見えてしまうものなんだと思う。



    けれども、そうけれどもだからと言って比企谷八幡が人間らしくなく、駄目とそう言いたいんじゃない。

    誰かを「信じる」のはとても難しいから、辛さに怯えて足が竦んで前に踏み出せなくても、私はそれはそれで「人間らしい」んじゃないかなって思う。って言いたいのでした。



    うん信じるはきっついし難しいよねん。

     

     

     

    おわり


    前回の4話で、比企谷に共感できなくボロクソに言ってましたが、今回やっと彼に共感できそうです。

    そして物語もやっと動き出しました。もう期待するしかないです! 来週もわくわくなので!



    <参考>

    やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫)
    渡 航
    小学館 (2011-03-18)
    売り上げランキング: 65
    やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。第1巻 (初回限定版) [Blu-ray]
    ジェネオン・ユニバーサル (2013-06-26)
    売り上げランキング: 137


    ● 記事を共有する


    よく読まれている新ブログの記事。

















トラバ














         template by SEO