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TOP > 今日見たアニメ > ヨスガノソラ 1話│ 妹×登校拒否×がんばらない

     ヨスガノソラ 1話 (24)

     

    もう寝る

    ………………

    ……ゆっくりでいいから ここで頑張っていこう

    僕たちはふたりきりなんだから

    …………

    ……そんなのわかってる

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    春日野 穹とぽっきー

    ヨスガノソラ 1話

     

    そういえば、半分残っていたんだった。
    食べるか?

    (バシッ)

    おおお……

    遅いよ

     

    ここのシーンだけで、悠が穹を思いやっているの分かります。そしてその優しさを「当たり前」だと思っている穹だということも。

    多分、悠はずっとこうやって穹っていう女の子に関わってきたんだと思う。いつも放っておけなくて、何かしてあげて、けど見返りなんて求めなくて。

    それを穹も分かっているから、どこまでもなあなあな関係になってしまう。人の優しさが当たり前だと思ってしまったとき、本当ならその関係は崩壊するのが常です。

    でも、そうならない。

    それは悠が、どこまでも穹っていう女の子に無償の愛情を注ぎ続けていけるからなのかなって思いました。

    悠がいなくなったら―――穹はどうするのだろう。




    穹×登校拒否

    ヨスガノソラ 1話 (1)

    ……なーに

    っ……やっぱ制服作るだけ作っておかないか

    なんで

    行きたくなったら、すぐいけるようにさ

    行きたくならない


    ―――学校には行きたくない

     

    悠の思いからすると、「学校に行ってほしい」というよりは「停滞したその時間から、抜け出さないか?」と言っている気がします。

     

    穹の時間はどこまでも止まっている。停滞している。進まない。進めない。進むことができないその時間軸。生きて、動いている人間からすれば、止まっていることはなんだか悪い……駄目な気がしてくるんですよね。

    停滞した時間にいてもしょうがないよ、だって僕たちは生きているんだから、と。

    それは至極当然の意見です。ただ、それを穹が理解できるかはまた別問題なんですよね。


    私から見る穹はなんだかとても、「生きている実感」が希薄になっているような気がします。

    学校に行かなくていいじゃん
    止まったままでいいじゃん
    生きていたってしょうがないじゃん


    ―――そんな感じに見えるのです。穹が、そんな実存感覚が欠落している心を持っているんだとすればどうすればいいのかなって感えちゃいます。


    現実感をなくした人間が、現実に向かって生きようと思うにはどうすればいいのか?


    私がここ最近ぐるぐると考えている事柄だったりします。思うに、これは1人だけじゃどうしたって抜け出せない問題です。第三者……他人がどうにかしてその人と接続して、どうにかしてあげるしかないんじゃないのかと。

    幸いにも、穹には悠という存在がいますから。それも、とても大事にしてくれる存在がいます。

     

     

     

     

    ヨスガノソラOPでぼろぼろ

     ヨスガノソラ 1話 (3)


    eufoniusさんの 『比翼の羽』のOP映像がはじまった途端、なんか涙でぼろぼろに。最近涙もろくなったのもありますが、映像と音楽がとてもいいです。

    背景の綺麗さが心に染みます。

    『ヨスガノソラ』はキャラデザがいまいちですが、背景の出来はすごくいいと思います。あとBGM・音楽も。

     

    比翼の羽根
    比翼の羽根
    eufonius
    キングレコード (2010-10-27)

     

     

     

     

    穹の依存

    ヨスガノソラ 1話 (4)

     

    ヨスガノソラ 1話 (5)

        

    ヨスガノソラ 1話 (6)

     

    穹が悠への依存がとても分かります。
    歩いているときでさえ、悠のシャツを掴むって尋常じゃないです。


    けど、仕方ないよね……っていう気持ちになります。だって穹はお父さんとお母さんも交通事故で失くして、学校にも行ってなくて、友達もいなくて、唯一信じられるのが「悠」という存在だけなのですから。

    穹のただひとつの支え、と言ってもいいかもしれない。いつでも隣にいて、いつでも支えてくれて、いつまでも甘えさせてくれる存在。

    好きだって言ったら、好きだよ言ってくれる相手だもん。こんな人がいたら、依存しちゃうよ。

     

     

     

     

    お? 体験版と内容がちがうぞ

     

    ヨスガノソラ 1話 (7)

     

    この巫女さんんが出てくるのは、穹たちが家に着いてからだったはず。

    なるほどー、アニメだとばしばし出してから→のほうが展開しやすいのかなって思いました。

    ちなみに、私は巫女さん、どうでもいいんですけどね!(爆)

     

     

     

    そこは穹専用

     

    ヨスガノソラ 1話 (9)

    ヨスガノソラ 1話 (8)

       そこは穹専用

    ……え

    いいだろ

    ださすぎ

    言うと思った

     

    こういう、やり取りいいなあと思いました。

    小さなことでもいいんですけど、こうやって「そこの座席は穹専用なんだよ?」といってあげられる悠が優しすぎます。

    だって、穹からすると「ああ、私はここにいてもいいんだ」って気持ちになりますよこれ。

    ださすぎ、と口では言いながらもなんだか優しい顔になっている穹をみると、私まで優しい気持ちになります。いいですぬw

     

     

     

     

    お前らどんだけ恋愛体質なんですか……

    ヨスガノソラ 1話 (10)

    ヨスガノソラ 1話 (11)

     

    巫女さん、奈緒姉ちゃん? 穹から委員長まで、ころころと照れ顔というか惚れ顔? してますよこの人達。

    一目惚れは悪いことではないと思うんですが、いくらなんでも外見だけ見過ぎじゃないのと。惚れすぎなんじゃないのとっw

     

     

     

    ネットがないと生きていけない

     

    ヨスガノソラ 1話 (13)

     

    ネットは

    ああ、ごめんまだかかりそうなんだ

    無いと生きていけない

     

    穹の世界はとても狭い。世界の全ては自室と穹とこの家だけなんじゃないですかね。

    そこから先の世界は、どうも実感ができない。テレビに映っている"むこう”側の出来事……そんな感じなのかなって思いました。


    それに穹の"人”との繋がりが、悠だけだから自室に篭っていても気が滅入るだけなんですよねきっと。ネットというのは、多少なりとも世界の情勢・情報・人との繋がりを微弱でありますが"感じ”られます。

    穹が「ネットが無いと生きていけない」っていうのは、まんまその通りで、ネットがないと世界から取り残されているような閉塞感を覚えちゃうんじゃないのかもしれません。

     

     

     

    幼少期のキス

     

     ヨスガノソラ 1話 (14)   

    ヨスガノソラ 1話 (15)

     

    最初見た時「はっ?!」ってなりましたけど、これ"頬が染まっている”から変なふうに見えるんだなと思います。

    ここの頬の朱さがなければ、結構自然じゃないですかね?

    小さいころってキスに意味を求めませんでしたし、"なんとなく”でしちゃうものです。男女の性差なんてとても曖昧ですので。


    そう見ると、穹と悠がしているこれはただの戯れなんでしょう。ちょっと口を付けたいと思って、口をつけただけ……なのかなって思いました。

     

     

     

    停滞している時間

    ヨスガノソラ 1話 (16)

    ヨスガノソラ 1話 (18)  


    ここの雰囲気とっても好きです。

    学校に行かず、悠との思い出に浸っている穹。

    ぐるぐると廻り続けている時間、どこにも行くことがない時間。止まって巡って、ぐるぐるとぐるぐると―――そんな雰囲気がとてもいいなあ。

     

     

     

    ゆっくりでいいから頑張っていこう

     

    ヨスガノソラ 1話 (25)

    もう寝る

    ………………

    ……ゆっくりでいいから ここで頑張っていこう

    僕たちはふたりきりなんだから

    …………

    ……そんなのわかってる

     

    ゆっくりでもいいから走りださないといけない。止まっている穹には、それはどれだけの負担なんだろう。

    穹自身もそのことは十分承知していて、けど中々うまく足が動かない。でもそう

    ―――僕たちはふたりきりなんだから

    っていう台詞に胸がきゅーっとしました。おそらく人間が人間として頑張っていくには、1人じゃ駄目で2人じゃないと走り続けることができないのかもしれません。

    最小単位の「2人」。

    家族がいなくても、親がいなくても、友達がいなくても、大勢の関わりあいがなくても、自分とあともう「1人」がいればそれだけできっと上手くいくはずです。

     

    上手くいって欲しいなあ……。

     

     

     

    えろいしーんがとても要らない件について

     ヨスガノソラ 1話 (34) 


    この眼鏡の女の子の裸体をみて、どう欲情しろと?(真顔)

    いやこの眼鏡の子に関わらず、えっちいしーん要らないよなあって思っちゃいます。

    1話のラストシーンでも、穹ちゃんなんか脱いでるし……(涙
    多分リアルタイムで見ていたら、この一話で切っちゃってましたよ。

     

       ヨスガノソラ 1話 (37)

    おわり

    背景・音楽が中々にいいです。あとおそらく根幹にあるテーマも。(まだ輪郭すらもつかめてませんが)

    ただ、ヒロインズが惚れすぎなのと、いちいち頬を朱く染めないでほしいなと;; 全部性的に見えるのって、なんかがっくしきません? あう。

     

     


    <参考>

    ヨスガノソラ 通常版
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    Sphere (2010-10-29)
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