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2011/07/21

秋空に舞うコンフェティ 【レビュー】

Category:エロゲーのレビュー

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    秋空に舞うコンフェティ
    秋空に舞うコンフェティ

    ★(1,9)

     

    体験版をやってみて、キャラや世界観に興味をもったので購入しました。しかし、結果は地雷ゲー\(^o^)/

     

    前作の、そして明日の世界より――、までは行かなくてもそれに迫る何かを期待していただけにがっくし;; うわーもうホントにただの時間泥棒だったよorz

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    世界観?全くもって皆無!

    秋空に舞うコンフェティ

     

    ここまで評価がいちじるしく低いのは、「秋空に舞うコンフェティ」のシナリオがひどいからだ。今までやった中で、断トツでひどい。 秋空に舞う、どころじゃない。

     

    むしろ、秋空に散ったと言うべき。

     

     

     

     

    秋空は、設定が全然いかされてない

    ・主人公・隼人が秀才であること、勤勉生活を送ってまで一人暮らしをする背景。

    ・雨の日に、沙夜先輩と出会ったときの、彼女の異常性と、その日の記憶がないこと。

    ・奏衣を依山で助けるときにみせた、医学知識。

    ・ノートの中身の記述が、いつの間にか書き足されてること。

     

     

    と、序盤だけでも伏線が4つある。しかし、全ルートを攻略しても回収されない始末。もう意味がわからない。 雨の日、沙夜先輩との最初の出会いは、どこにいったのさ?

    その後、学園での二回目の出会いでも、隼人はそのことを追求しないしノートだって重要なキーパーツじゃなかったの?

     

    もうなんか設定ありきのお話になってるんだよね。キャラやロジックが、終盤にいくまでのコマ。そういうのが伝わってくる。だから日常パートも魅力がないし、すぐに終わらせて、次の場面にいこうとしてるのが分かる。

     

     

    演劇部が学園祭に出れるか出れないかと、生徒会と言い争う問題も、

     

     

    先生の協力もあって、校長と直談判することに成功し~~~なんとか公演することが決まった

     

     

     

    こんな感じで、大事な説得のシーンだって省略するんだよ?他にも、なんの脈略もなしに、話が進む場面もいくつもある。 ...............orz

     

     

     

    剣崎 将斗というキャラクターに耐えられない

    秋空に舞うコンフェティ (1)

     

     

    シナリオが酷ければ、キャラクターも雑なのだろう。

     

    剣崎 将斗は、主人公・隼人の悪友なのだが、二言目には 「こずーえーちゃんを俺にくれ!!」 と言ってくるほどに隼人の妹が大好きなのである。しかし、剣崎とこずえが喋ってる所なんて作中で5行もないんだぜ?

    全然喋ってないの。

     

    そのうえ、剣崎がこずえと知り合ったきっかけも、話されない。こずえを好きな理由も明かされない。 ただ二言目には、こずえちゃん、こずえちゃん、こずえちゃんと言ってる設定キャラなのだ。これがたまらなく、鬱陶しい。

    こういう設定だけが先走ってるキャラに、愛着など持てるわけがない。

     

     

    沙夜先輩のプリン好き、もいい例だろう。先輩のプリンに対する愛が感じられないし、プリンに対する哲学めいた考えもない。 つまり、ただの飾りに、成り下がってるのだ。ぶらぶらと垂れ下がっている。

     

    お願いですから、ちゃんとキャラクターに命を吹き込んでください。

     

     

     

     

    CGと音楽は、満足のいくレベル

    秋空に舞うコンフェティ (2)

     

     

    植田亮さんが描くキャラクターは本当に綺麗で可愛い。

    ゲーム自体の解像度も1024×640(だったような?)と、主流の800×600より若干高めなせいか、やっぱり、キレイでカワイイのだ!

     

    背景もコントラストが高めなうえに、細部がすごい書きこまれているので、秋の雰囲気を十分に出してる。思わずため息が出るくらいに美しい。

     

     

     

    音楽はeufoniusの菊地創さんとあって、レベルが高い。

     

    背景やキャラに相まって、やさしい世界観を作り上げている。個人的には、「Stage を夢見て」が好き。コーラスがたまらなくイイ。

     

     

    システムが素晴らしい!

     

    セーブやロード、環境設定にストレスがないうえに、演出面ですごい頑張ってる。

     

    雨が降るシーンでは、本当に雨が降ってるかのような動きがある。木の葉や、桜の舞うシーンも、それが使わている。アニメでみる雪が振ってるシーンの、あの雪、といえばわかる・・・だろうか。

     

     

    こんなの

     

     

     

     

     

     

     

    まとめ

    CGと声優さんの力で、中身がおぼろげなキャラクターを必死で支えている。 CG、BGM、システム(演出) の力で、土台がぼろぼろの世界観を守ってる。

     

    つまるところ、全部、シナリオが悪いのだ。 CG、BGM、システム、声優さんと全部レベルが高い。それをシナリオという部分が足を引っ張ってる。 本当にもったいない;;

     

     

    シナリオさえ良ければ、良作の域にいけたと思う。これじゃ凡作にも届かない、駄作です。 次の、etudeの新作に期待してみる( ´p`)

     

     

     

     

     

     

    参考



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